慶応義塾大学の菅佐原教授(公認心理師/臨床心理士/臨床発達心理士/LITALICOジュニア チーフスーパーバイザー)のご協力のもと、開所からの約2カ月半のレビューを実施しました。
現状起こっている状況とケースを事前にまとめて提出していたので、それぞれのケースに合わせたアドバイス、ワークなどを実施していただき、職員全員が非常に勉強となりました。
本日学んだ内容を定着させるため、職員全員に、「どのワーク」を「どの利用者」に「どんな理由」で「どのような方法」を用いて「どのような効果」を出そうとするのかを報告書として提出してもらうことにしました。
この報告書をもとに、今月の定例会はじっくり療育について討議したいと思っております。
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