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応用行動分析を軸に一人一人の特性に合わせたSST
自分の体験や感情をを言語化して伝える能力
相手と自分を尊重したコミュニケーション
ポジティブな表現を学ぶことが前向きな姿勢を育てる

伝える・聴くのコミュニケーション能力を伸ばす

こどもの特性に合わせたSST

こども自身がSSTを学びたいという意欲を持てるよう、応用行動分析*(ABA)を基に個別支援と集団支援をバランス良く合わせた療育で一人一人のお子様・保護者様と共に歩んで行きます。

*応用行動分析(ABA)とは、行動の前後を分析することでその行動の目的を明らかにし、前後の環境を操作して問題行動を解消する分析方法のことです。自閉症児など、発達に課題がある子どもの問題行動を適正な行動に変えることに初めて成功した治療法として知られています。

困りごとを伝える

相手に自分の困りごとを伝えられるようにするために、視覚化したツール(絵・文字・表)を使うことから始まって、最終的には文章で伝えられるようにステップアップしていきます。

SNSとの付き合い方

今やこどもたちとは切っても切り離せないSNS。
誹謗中傷やSNSでのトラブルになるこどもも少なくありません。
SNS上で起こる様々なトラブルから自分の身を守るために、自分の思いを文章や写真だけでどう相手に伝えるか、適切な言葉の選択や受け手の気持ちを想像すること。さらには、SNSを通じた人とのコミュニケーションの受け取り方やSNSとの適切な距離感などを共に学びます。

社会に合わせた行動

SSTとは、他人に不快な思いをさせたり傷つけたりしないようにTPOに合わせた行動や適切な言葉のチョイスを学ぶ場でもあります。集団の中で、自分らしく過ごせるようにするためにも、同じような悩みを抱える仲間と実際に練習をして人間関係上の経験を積み重ね、社会的スキルを重ねていきます。

ポジティブなボキャブラリーを増やす

ポジティブなボキャブラリーを学ぶことは、失敗した経験も前向きに捉え、次に活かす姿勢へと繋がります。こどもの成長に関わる一員として、スタッフが自覚を持ち、肯定的な言葉を使います。
こどもが前向きな表現や姿勢を学び、言葉と行動の選択肢を増やします。また、明るく温かい環境作りにより、コミュニケーションを通して、人と関わることや共に過ごす時間の楽しみに気づきます。

LITALICO教材活用

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