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指先の感覚を磨き
多様な色・形・素材に触れることで
自己表現の方法を学び
『創作活動』を通して人に感謝を伝えたいという気持ちを育みます

感謝を込めたモノ創り

手先の運動

遊びの中で、切る・折る・こねる・つかむ・貼るという動作を積極に行うことで、視覚・触覚・聴覚からこどもの身体の位置や力の入れ具合を感じる『固有覚』を養います。最終的には、いくつものプロセスを重ねる『創作活動』を行えるようになることが目標です。

色・形・素材を楽しむ

多様な色・形・素材を用意することで、創作意欲を掻き立て、創作の幅を広げます。そして、材料による感覚の違いや指先の力加減を知る機会を増やします。様々な選択肢の中から表現方法を模索することで、自己表現の方法を学びます。

感謝を伝える

スタッフは結果としての作品だけではなく頑張りのプロセスを見て共に発見と喜びを共有します。作品を受け取る際の保護者の笑顔がこものエネルギーになります。その優しさの空気の中で、人を喜ばせる楽しみや、さらに喜ばせたいという気持ちを育てます。
『創作活動』を『感謝』を伝える一つの手段として捉え、受け手の気持ちを想像したモノづくりが出来るようになることを目標としています。