春休み初日は、大きな会場をお借りしてドローンイベントを開催しました。
今日の療育の目的は、
- 丁寧に操作することを覚える
- 自分のしたいことを表現する
- ともだちとの距離感を、擬人化(地上用ドローン)したもので学ぶ
- 日ごろのストレスを発散する
- 空中ドローンを思ったとおりに操作する
早速、会場に地上用ドローンの操作エリアを設けて、先生の誘導に合わせて練習を開始。
普段、なかなかお約束を守れないこどもたちも、今日に限ってはビックリするくらいに説明をキチンと聞いてくれて、お約束も守ってくれました。
- タイムを計って、線を踏まずに何周回れるかにチャレンジ
- 障害物を設置して、何周回れるかにチャレンジ
- 壁に設置した標的を順番通りに狙えるかにチャレンジ
- 動き回る空中ドローンを狙えるかにチャレンジ
- カプラで作った造形物に地上用ドローンで突撃してストレス発散
- 空中ドローンにもチャレンジ
こどもたちには、カプラに突撃が一番楽しかったみたいで、全員大喜びしてました。
ドローン目線でのカプラ突撃もご覧ください。
ドローンを活用すると、おともだちとの距離感、大事にモノを扱う習慣、順番を守る習慣、指先の丁寧な操作、感情の発出などに大きな効果を実感した一日でした。
そして何よりも、こどもたちも、職員一同も非常に楽しめたイベントでした。
360度画像でイベントの模様とドローン療育の模様をご覧ください。
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